給食の食材ちぎり

活動のようす

朝の会の時間に、給食の食材をちぎるお手伝いをします。

職員が「この野菜、なぁんだ?」と子どもたちに投げかけると、「キャベツ!」

さすが、以前にもお手伝いをお願いしたことがあるお野菜の名前は、よく知っています。

「じゃあ、これは?」

「しいたけ!」

「う~ん、惜しい!」

「し・・・しめじ!」

きのこの種類だって、わかる子どもたち。

それぞれ、興味がある野菜をちぎるお手伝いです。

お野菜は食べるのが苦手な子もいますが、自分がお手伝いした食材が給食にでると「あ、ぼくがちぎったやつだ!」と、少し興味がわいたり。。。今日は、〝キャベツの磯和え″にキャベツとしめじが入っていて、みんなとてもよく食べていました。

キャベツはパリパリしてる、とか、きのこはほぐれやすい、とか、食材によって感触もさまざま。

時にはねちょねちょするかぼちゃの種を取ってみたり、くにょくにょするこんにゃくをちぎってみることもあります。

いろいろな食材の感触を楽しみながら、子どもたちの手の感覚も鍛えられるのです

ご家庭でも、こんなお手伝いを習慣にするのも良いですね♪

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