からだの使い方🌳

活動のようす

子どもたちがお気に入りのドウダンツツジの木。

木の内側には子どもしか入れないし、木登りも子どもしかできない、小さな木。

小さく身をかがめて、木の内側へ。

年長さんのお友達が上手に木登りするのを、憧れの眼差しで見守る2歳児の男の子。

木を登るには、細すぎる枝に足はかけられないし、遠すぎる枝に手をかけてもうまくバランスが取れない。。。

どのようにからだを使ったら良いか、自分のからだと向き合います。

お友達の様子を真似っこして、自分なりにどうやってからだを使うか考えながら、最後には低い場所の枝に登ることができました。

自分のからだの使い方を知ったからこそ、できることも増えますね。

 

 

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