お正月あそび🎍

活動のようす

昔あそび”福笑い”。福を呼ぶと言わている「お多福」の輪郭が描いてある紙の上に、目・鼻・口・ほっぺを置いていくあそびです。本来は目隠しをするようですが、Tossieの子どもたちは目隠しはしないで取り組みました。

大人がお手本を見せると、どの子も興味津々!「やりたい!」ととても積極的に参加していました。

それぞれとても素敵なお多福ができあがりました。

”独楽回し”は物事が円滑に回るという縁起がよいあそびです。紐を巻き付けてタイミングよく手を放すのも、コツが必要です。Tossieの昭和世代の大人は、こま回しが上手ですまずは大人が見本を見せると「やりたい!」と、大盛況。紐を巻き付けた独楽を大人と一緒に持って、それっ!と、手を放します。はじめはタイミングがつかめなかった子どもも、繰り返し挑戦するうちに、上手に独楽を回せるようになりました。「●●くん、5回も一人で上手に回せたよ」と、すっかりコツをつかめた子も。

今年もTossieにたくさんの福が訪れそうです。

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